例年だと、舞踊などのバックにはテープが流れているのですが、今年は生演奏のバックですから、踊りののりそのものが違うように感じられました。
1日目のオープニングセレモニーから始まり、2日目の終盤のみんなでのサルサの踊り、3日目の独立記念日特別プログラムなどでもバンドは大活躍でした。
メキシコ国歌を誇らしげに演奏し、バンドだけのコンサートでもたっぷりのパフォーマンス入りの演奏で、観客を一緒に楽しませてくれましたし、
マリンバチームとの合同演奏でも、迫力たっぷりの演奏を楽しませてくれました。
去年と同じ「パイナップルの踊り」があったのですが、今年の方がずっと迫力もあり、踊っている女性たちも生き生きしていたように思います。
舞踏団もバンドも同じオアハカということもより、パフォーマンスを豊にしていたのではないでしょうか。
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